また、福島県も相馬市などで建設用地を確保し、早期に着手する予定。
応急仮設住宅の当面の必要戸数として、岩手県は8800戸、宮城県は1万戸、福島県は1万4000戸を求めている。国土交通省は2カ月程度で少なくとも約3万戸を供給できるよう住団連に要請している。