02年から07年までは、年間8000〜9000戸台の供給ボリュームで推移してきたが、08年は、地価の高騰で都心部の用地取得が困難となり前年比23.9%減の7006戸に減少。09年はそれを更に上回る減少率だった。同研究所では、「相次ぐ事業主の倒産などが要因」と分析している。