不動産は6月より0.8ポイント上昇しているが、景況感の主なプラス要因は「一時に比較すると好転しつつある」(貸ビル)、「購入意欲が回復傾向にあり、仕入れのための分譲用地の取り合いになってきている」(建物売買)といった声があった。